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ケアファインダーチームの紹介!:せんり
6周年記念:ケアファインダー代表・モス恵インタビュー
日本の大企業で働き、国際結婚の末、妊娠中に会社の立ち上げを開始したケアファインダーの創業者にして代表のモス恵。
起業の動機は、自分もふくめて日本で働くすべての親たちが、手頃な価格で上質な保育を探すことができるリソースを持たないことに気づいたから。
この現状を、なんとか変えたい。
それから6年後、ケアファインダーは日本最大のバイリンガルのベビーシッターマッチングサイトに成長。
サービスへの想いや、ここに至るまでの軌跡を語ってもらいました。
外国語が話せるベビーシッターが求められている?ケアファインダーを立ち上げたときに思っていたことは、とにかく“日本の働く親御さんたちを助けたい!”ということ。
ひとりひとりが、信頼できる保育者と強い関係を築けるようになれば、それが叶うと考えたんです。
そしてケアファインダーのサポートによって、たくさんの女性を応援し、日本の経済発展にも貢献したい。日本の子どもたちの成長にも良い影響を与えていきたいという想いから、ビジネスをはじめました。
でも、そのときにはまだ、これほど多くの日本人や外国人のご家族が、英語をはじめとした“外国語が話せるシッターさん”を求めているなんて状況は、...
英語が始まるピカピカの小学1年生、でも外国人の先生がこわくて話しかけられない! このままでは授業についていけるかどうか不安・・・外国人ベビーシッターと過ごすことで悩みが解消できます
2020年の英語教育改革により、日本の子どもたちは英語を“聴く力”、“話す力”、“読む力”、“書く力”という4技能を身につけるよう求められています。
具体的には、小学3・4年生で「外国語活動」、5・6年生で「教科英語」、中学、高校の英語授業は「オールイングリッシュを目指す」、大学入学共通テストに「4技能評価、民間資格・検定試験」を活用するという内容です。
しかし自治体によっては、入学したばかりの1年生からもう「えいご」が始まるところも。
指導にあたるのは担任の先生がほとんどですが、最初から英語のネイティブスピーカーであるALT(Assistant Language Teacher)が付いているところも多く、この初めて見る外国人の先生に対する幼い子どもたちの反応は一様ではありません。
ファーストコンタクトで失敗!? 外国人の先生がこわくて英語の授業がトラウマに就学前に、英語の家庭学習として、海外映像をよく見ていたり、...