面談のお役立ち情報

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面談のお役立ち情報

ベビーシッターを雇う前に必ず直接会って面談をしましょう。

 

面談は、保護者の方が本当に採用したいベビーシッターかどうかを判断するための重要なプロセスです。 初めてご依頼されるベビーシッターの場合は、必ず実際に会って面談を行いましょう。

 

また、ご本人確認のために、ベビーシッターに免許証等の写真付きIDの提示を依頼しましょう。保育士などの資格を保有しているベビーシッターには保育士証の提示を依頼することも可能です。 履歴書をご覧になりたい場合は、事前に持参してもらうことを依頼するとよいでしょう。

 

 

どこで面談をするの?

面談は、お互いの自宅の中間点のカフェや保護者のご自宅近くのカフェなど公共の場で行うことも可能です。

ご自宅での面談を行わずにベビーシッターの採用を決定した場合は、 採用後にご自宅に招いてご家族とのご対面を行う際や、お仕事の初日にご自宅の機器などの使い方や食器やベビーシッティングに必要なものの場所について説明しましょう。

また、ご自宅以外の場所でお子様のお世話をしてもらう際には、必ず事前にその場所に訪問し、保育環境の確認をしましょう。

ベビーシッターの方には面談に来ていただいたお礼として、面接場所までの交通費と1時間程度のお時給をお支払いいただくこともおすすめします。

 

ベビーシッターへの質問と説明事項例

質問したい事項は事前にまとめておくと便利です。以下の質問・説明事項例を参考にしてください。

 

〇質問事例

  • なぜベビーシッターを行っているのか。
  • ベビーシッターをして良かったと思う経験は何か。
  • 今までどのような年齢の子供の、どういった内容のケアを行ったことがあるか。
  • 過去に定期保育を行っていた場合、その仕事を終了した理由は何か。ベビーシッター以外の職歴や経験で、子供のケアに活かせることはあるか。
  • 歌や、楽器、運動など、子供と一緒に体験できる得意な遊び方はあるか。
  • 救急救命や応急処置などの講習を受けたことがあるか。また、子供のケアに関する研修などを受けたことがあるか。
  • ベビーシッターをする際の得意なこと、不得意なことは何か。
  • 子供の世話をする際に心がけていることは何か。
  • スケジュール調整について。もし、予定より開始時間が早まったり、終了時間が長引いたりした場合、柔軟に対応できるか。
  • お子様のお世話と一緒に、料理や家事、ペットの世話などが可能か。
  • 外国人の場合は、日本語のコミュニケーションレベルについて。

 

説明事例

お子様について 

  • どのような世話をしてほしいか。(やってほしいこと 、やってはいけないことなどを具体的に説明しましょう。)
  • テレビやゲームなどの家庭内のルール。
  • アレルギーや病気などの健康状態。食事のことについて。
  • お子様が好きな遊びや苦手なことなどのお子様の特徴について。

実際のベビーシッティングのお仕事について

  • 当日のお仕事の流れ。
  • お子様のお世話以外に依頼されたいこと。
  • キャンセルや、定期保育の場合の期間・解約 の取り決めについて。
  • 緊急時の連絡方法について。
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