【2023年版】クリスマスにおすすめの英語の絵本
【2023年版】クリスマスにおすすめの英語の絵本
全国各地でクリスマスのイルミネーションが始まり、もうすぐお子さんやご家族が楽しみにしているクリスマスがやってきます。このような季節には、お子さんとクリスマスを彩る工作をしたり、映画を観たりするのも楽しいですが、やはり絵本は特別な存在ですね。
そこで、今回はケアファインダーから、お子さんにぴったりな英語の絵本をご紹介します。英語学習にも役立つ楽しい絵本を厳選しましたので、シッターの読み聞かせにもぜひ活用してみてください。お子さんのための特別な贈り物としても最適です。
乳幼児や幼児が楽しめるこの仕掛け絵本は、各ページ仕掛けの中に書かれた、ものの名前を覚えたり、様々な形容詞を学ぶことができます。読み聞かせにぴったりの本です。
日本語訳では「コロちゃんのクリスマス」というタイトルで親しまれている、子犬のスポットがクリスマスの準備をする仕掛け絵本です。乳幼児の初めてのクリスマスにも最適な絵本です。
On the First Day of Christmas
「チャーリーとチョコレート工場」の原作者でもある、ロアルド・ダールのクリスマスの絵本です。クリスマスの12日間を楽しくカウントダウンできるこの絵本は、数字を学び始める子供たちにもぴったりなクリスマスの本です。
おじいさんが5匹の動物たちにクリスマスプレゼントを贈る、エリック・カールのクリスマスの絵本です。シンプルな文章と巧妙な仕掛けでどの年齢でも楽しめます。
最も優れたアメリカの子ども向け絵本に贈られるコールデコット賞を1963年に受賞した、何世代にもわたり親しまれている名作です。冬の初雪の驚きと魔法が見事に描かれたこの本はプレゼントにもぴったりです。
Don't Let the Pigeon Drive the Sleigh!
ニューヨーク・タイムズのベストセラー作家でありイラストレーターでもあるモー・ウィレムズの、ハトのシリーズの最新作です。この本はユーモアにあふれ、幼児から大人まで幅広く楽しめる素晴らしいホリデーブックです。
How the Grinch Stole Christmas!
「グリンチ」として映画化もされている、ドクター・スースのクリスマスの本。クリスマスが大嫌いなグリンチがクリスマスをめちゃくちゃにしようと企んだ物語です。繰り返し登場するフレーズや、ライム(韻を踏む言葉)が多く使われた英語学習にも最適な本です。
欧米で30年以上もクリスマスの定番として愛されている絵本です。日本語訳は急行「北極号」として販売されており、村上春樹さんが訳を手がけています。2004年には映画化もされています。
日本語訳では「くるみ割り人形」としてクリスマスのバレエの定番として親しまれている作品です。この本は、ニューヨーク・シティ・バレエ団の公演を元にした絵本ですが、子どもから大人までカラフルで美しいホリデーの物語が楽しめます。
日本語訳は『おおきな木』のタイトルで村上春樹さんが翻訳しています。クリスマス向けの定番の本ではありませんが、子どもから大人まで何度も読み返すことができる感動的な物語です。英語版では英語の独特のリズムを感じたり、日本語版との表現の違いを確認できますので、日本語版と比べて読んでみるのも面白いでしょう。
年末年始の特別キャンペーン実施！クリスマスや冬休み期間こそ、ベビーシッターと一緒に楽しい時間を過ごしてみませんか♪
特別キャンペーンのお知らせです！冬休み期間に入り、お子さんの幼稚園や学校がお休みになるこの時期。ケアファインダーのベビーシッターは、多忙なご家族の育児のお手伝いをし、お子さんが楽しく英語を学べる時間を提供します。
ケアファインダーの登録シッターの出身地はなんと世界60ヵ国以上。登録しているシッターは60カ国以上から集まっており、彼らの出身国のクリスマスやホリデーの習慣、冬の過ごし方について学ぶこともできますよ。
ケアファインダーではご家族の皆さんに向けた冬の特別キャンペーンとして、プレミアム会員月額費用（税込3,278円）が初月無料になるキャンペーンを実施します！
期間は2023年12月4日〜2023年1月15日までで、期間内に初めてプレミアム会員登録をしていただいた方が対象です。無料会員からプレミアム会員のアップグレード時に、下記のコードをご入力ください。会員の詳細についてはこちらをご参照ください。
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